CPUのアップグレードと価格改定だけかと思われた MacBook Pro Retina (Early 2013) ですが、15インチモデルに限っては、内部構造にもマイナーチェンジが図られているようです。
9to5Macがいち早く入手した (Early 2013)のパーツリストによると、SSD・入出力ボード・ロジックボード・ボトムケースに前モデル (Mid 2012) とは異なるパーツが使用されているということが判明しました。発売当初よりハードウェアによる不具合として報告されていた、「発熱問題」などを改善するための変更が行われたとみられます。
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