LINEスタンプを作って販売して1個50円の儲け「LINE Creators Market」が4月より開始

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LINE Stamp Creator 01

LINEがアプリ内で販売するスタンプについて、一般ユーザーの制作したスタンプの販売が行えるLINE Creators Marketを4月から開始することを発表しました。

マーケットでは、自分の作ったスタンプを世界中のLINEユーザーに1個100円で販売することができ、売り上げの半分が制作者に支払われる仕組みとなっています。

ちなみに、ガイドラインによると、LINEスタンプを作成するにはメイン画像の240x240が1枚、スタンプ画像の370x320が40枚、トークルームタブ画像の96x74が1枚の計42枚の画像制作が必要になるようで、「落書き画像1枚でがっぽり稼いで米や味噌を買おう!」というわけにはいかないみたい。

LINE Stamp Creator 02

また、登録には審査があり「コミュニケーションで使いやすいもの」「表情、メッセージ、イラストが分かりやすくシンプルなもの」が推奨される絵柄となっています。

審査でNGが出るものとしては、「淡色ばかりのもの」や「単なる数字の羅列」などの手抜きスタンプや、「公序良俗に反するもの」「飲酒喫煙・性的表現・暴力表現・ナショナリズムを煽るもの」が挙げられています。

恐らく、しばらくすると人気スタンプのパクリが横行するでしょうが、その辺についての審査は明記されていません。

制作に審査にとなかなか苦労しそうですが、1個売れると50円入ってくるのはかなり大きいので、お小遣い稼ぎにちょっとチャレンジしてみるのも面白いんじゃないでしょうか?

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