先日のAmazonのセールで購入した、AnkerのPowerLine+ Lightningケーブル。
高耐久あみあみナイロンの皮膜があるケーブルに根本がしっかりしたLightningコネクタ、持ち運びに便利なフェルトのケースが付いていて、そりゃ〜売れるわ!っていう感じのケーブルです。
モバイルバッテリー用に持ち運ぶのはもちろん、MFi認証でデータ転送にも対応、iTunesとの同期やバックアップにも使えます。
Appleの純正Lightningケーブルは、使っているうちにコネクタの根本が裂けてきます。この問題については“すっごい前”から指摘されているのに、未だに変わっていないということは、そういう仕様なんでしょう。
その為か、サードパーティ製のLightningケーブルには「タフネス仕様」をうたった製品が数多くあります。こちらのケーブルもそのうちの1つですね。
上がApple純正、下がAnkerのLightningケーブル。
コネクタの持ち手がAnkerの方が大きくて、抜き差しする時に力を入れやすくなっています。また、ケーブルとのつなぎ目の部分、よく裂ける部分ですが、この部分もかなりしっかりしています。
ケーブル部分はナイロン製の皮膜があるのでまとまりがよく、カバンに入れて持ち運ぶときにも絡まりにくくていい感じ。モバイルバッテリーとセットで持ち運べば、怖いものなし。
家のApple純正Lightningケーブルが1本裂けてきていたので、丁度良かった。