GPT-4oの画像生成ツールが、無料ユーザーを含むすべてのChatGPTユーザーで利用できるようになり、かなり簡単なプロンプトでも高品質な画像を生成できるようになりましたが、特に話題をさらったのがスタジオ◯ブリ風のイラストの生成機能があることです。
この機能は以前からあり、利用しているユーザーはそこそこいましたが、OpenAIのサム・アルトマンが今回の告知のタイミングでXアカウントのアイコンをスタジオ◯ブリ風の画像に変更してアピールしたことで、トレンドとして一気に広まりました。
使い方は、「スタジオ◯ブリ風に」という一文をプロンプトに追加するだけ。
試しに「画像を作成する バイクに乗っている猫 運転している スタジオ◯ブリ風」という日本語のプロンプトをそのまま使ってみると、次のような画像ができました。
— iPod LOVE (@konsome) April 2, 2025
簡単なプロンプトで、このクオリティは凄まじいですね。 まさにイメージ通りの画像。 バイクにクラッチレバーが無いのを除けば、ほぼ満点といってもいいくらい。
さらにプロンプトで、生成したデザインを固定したまま別の画像も簡単に生成できました。
Mysterious World pic.twitter.com/2NJtKyVgXg
— iPod LOVE (@konsome) April 2, 2025
無料プランだと生成には数分ほどかかり、さらに1日3回までという制限がありますが、たまに利用するだけなら無料でも十分使えそうです。
しかし、ジ◯リ風のイラスト生成はジブリ作品を使って学習されているのは誰の目にも明らかなので、著作権の問題が指摘されています。そのため、生成した画像はプライベートな利用にとどめることが望ましいでしょう。
素敵な使い方としては、子供やペットの写真を読み込ませてジ◯リ風のイラストに変換したり、おばあちゃんの写真を変換することで、非常に感動的で心温まるエモい仕上がりになるのでおすすめです。
GPT-4o 画像生成ツールの利用について
無料枠の利用制限
- 無料ユーザー:1日 3回まで 画像生成可能
- 有料ユーザー(ChatGPT Plusなど):より多くの回数生成可能
生成した画像の著作権は?
- 著作権の帰属:OpenAIが生成した画像に著作権を主張しないため、利用者が自由に使用可能
- アーティストのスタイル模倣:特定のアーティストや企業のスタイルを意図的に再現した画像は著作権や商標権の問題が発生する可能性あり
生成した画像の利用について
- 可能な範囲
- 一般的な画像(特定のブランドや著作権に関わらないもの)は 商用利用OK
- SNS投稿、ブログ、YouTubeサムネイル、商品デザインなどに利用可能
- 制限があるケース
- 著作権・商標に関わる内容(例:ジブリ風、ディズニー風などの画像)
- 倫理的・法律的に問題のある画像(ヘイトスピーチ関連、公序良俗に反するもの)
- AI生成画像を禁止しているプラットフォームでの使用
- Source ChatGPT