Twitter for Macがバージョン4.0で改悪アップデート、UI刷新も使いにくく変化

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Twitter for Mac 01

Mac向けのTwitter公式クライアント「Twitter for Mac」がバージョン4.0にアップデートされ、UIが大幅に変更されましたが、どちらかと言えば"改悪"に近いバージョンアップとなっており、まだバージョンアップされていない方は暫く様子をうかがった方が良さそうです。

バージョン4.0での変更点

バージョン4.0では、リデザインされた新しいUIとなり、暗い色のテーマ / ビデオのサポート / gifアニメのサポート /  引用ツイート / ミュート / グループDM などの新機能が追加されました。また、「お気に入り」が「いいね」になったことでショートカットキーがLに変更されています。

MacAppStoreアプリのダウングレード方法は、以下の記事で紹介しています。

悪くなった点など

選択しているツイートの色は相変わらず淡くて、どこを選択しているのか分かりにくいまま。cmd + ユーザーアイコンのクリックでそのユーザー情報を別ウィンドウで開けたのが出来なくなり、一旦 shift + cmd + Tで別ウィンドウを開いてからユーザー情報を見る必要があるようになった。通知設定が面倒臭い。フォロワーの多いアカウントだと通知がどんどん来るのでそれだけで重くてストレス等々。

アカウントを複数管理する場合、例えば芸能事務所のスタッフが芸能人のアカウント(フォロワーが大量にいるのに通知を無効にできないケース)を複数管理するのにこれを用いるのは現実的ではありません。ストレスで発狂するでしょう。

Twitter for Mac 02

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