「スーパーマリオラン」リリース初月で5,000万DL、「ポケモンGO」の半分の売り上げと予測

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12/15にリリースされる「スーパーマリオラン」のリリース初月のダウンロード数や、売り上げ・純利益の予測が発表されました。初動では、かなり凄くなるとみられています。

これはSensorTowerがブログで報じたもので、「スーパーマリオラン」はリリース初月で5,000万ダウンロードになると予測。これにより任天堂は、7,100万ドルの売り上げ、約5,000万ドルの純利益を得るだろうとしています。

App Storeにおけるリリース初月での売り上げ記録では、「ポケモンGO」の1億4300万ドル、「クラッシュ・ロワイヤル」の1億700万ドルに次いで歴代3位となります。

ダウンロード数では、「ポケモンGO」は(全世界向けに配信できなかった為)3,200万ダウンロードなのに対して、「スーパーマリオラン」が5,000万ダウンロードと予測されています。

ダウンロード数が「ポケモンGO」より多いのに、売り上げでは半分になる理由としては、アプリ内課金が定額で9.99ドル(1,200円)のみで、追加での課金が無い為。もし、追加の課金コンテンツがあったら、「クラッシュ・ロワイヤル」は余裕で越え、もしかしたら「ポケモンGO」の売り上げも超えていたかもしれません。

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