人気コミック「GANTZ」の“大阪編”を映像化した、フルCGアニメ映画「GANTZ:O」のデジタル配信が解禁され、iTunes MovieやNetflixなどで見ることができるようになりました。
「GANTZ:O」の主人公は玄野ではなく加藤。リアルに再現された最近の道頓堀を舞台に、ゲゲゲの鬼太郎に出てくるような妖怪と戦う内容で、大阪チームや道頓堀ロボもしっかり登場します。内容は原作にかなり忠実で、実写版「GANTZ」とは一体なんだったのか?というほど面白く、日本のフルCGアニメとしても、過去最高の出来映えとなっています。
iTunes Movieでは、レンタル500円、購入2,500円。
Netflixでは、契約者のみ無料で見ることができます。
今のところ、Huluでは配信無し、dTVでは500円レンタルのみと、VODサービスではNetflixがやっぱり頭一つ二つ抜けてる印象。さらにNetflixでは、英語吹き替え版も見ることができます。(というか、デフォだと英語音声になっている)
ちなみに、大阪チームの岡八朗はケンコバが、嶋木ジョージはレイザーラモンHG、ノブやんはRGが声優をしています。(蛇足情報)
- iTunes GANTZ:O