「DAZN」Jリーグ開幕戦のトラブルはエンコードの不具合、2週間無料でお詫び

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DAZN J IssueGenin

スポーツストリーミング配信サービスの「DAZN」が、2/25と2/26のJリーグ開幕戦のライブ配信がまともに視聴できなかった問題について、原因や対策方法を発表しています。

まず、こうなった原因としては、撮影した動画をリアルタイムでエンコードしてネット配信するためのプラットフォームに障害が発生した為で、アクセス集中による障害ではないということです。(糞画質で視聴できたという報告があるので、本当っぽい)

現在は、このエンコードプラットフォームに、さらにバックアップシステムを構築して二重化することで対策をとっているといいます。

契約ユーザーへのお詫びとしては、2週間の無料視聴期間の提供が行われます。「DAZN for docomo」で契約しているユーザーへは、dポイントが500ポイント付与されます。対象者へはメールで連絡が来るということです。

今回のJリーグのみならず、UFCについても全試合配信じゃなかったり(UFCは本家のファイトパスがあるので、本気の人はそっちを見れということか)と、ちょっと不満点も見え隠れする「DAZN」。今後も(何かやらかしそうで)目が離せません。

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