YouTubeアプリを使ったライブストリーミング配信機能が、誰でも使えるようになります。
YouTubeアプリのライブストリーミング配信は、iPhoneなどのスマートフォンだけで手軽にライブ配信が行える機能で、最初は1万人以上の登録者があるチャンネルのみで利用可能でしたが、その後制限が緩和されて、1,000人以上の登録者があるチャンネルで利用可能になりました。
さらに今後は、チャンネル登録者に関わらず全てのユーザーで利用可能になります。
この制限廃止は現在テスト中らしく、一部のユーザーのみで適用されているようです。Googleからの正式発表後は、順次利用可能になるとみられます。
ただ、あまりに登録者が少ないチャンネルでライブ配信を行っても、誰も見てくれない可能性が高く(若い女子を除く)て微妙かも。1,000人まではいっていないけど数百人の登録者はいるチャンネルなら、結構見てくれる人がいるかもな感じ。
- Source TechCrunch