E17口金のLED電球を購入しました。
メーカーは、保証期間が5年と長いPanasonicにしました。
E17口金の電球は、一般的な電球として使われているE26口金よりも小さいタイプになりますが、LEDになるとさらに小さくなります。
電球型蛍光灯との大きさ比較。
もう全然大きさが違いますね。
明るさは電球の25形相当、260ルーメン。
消費電力はわずか2.6Wしかありません。
そして、製品寿命は4万時間と高寿命。
LEDの利点ですね。
でも、中国製なんですね。
LED電球はそこそこ値段がしますから、一気に買い換えるとちょっと費用がかさむので、徐々にLEDに移行していくと良いですね。
電球型蛍光灯は2年くらいで劣化してくる(明るくなるまで時間がかかるようになる)ので、そうなったら順次入れ替えていっています。
高輝度電球色のLEDチップが5個ついています。
消費電力が2.6Wなので、発熱はほとんどありません。
白熱球や電球形蛍光灯はアチアチになりますけど、こっちは直接触れるくらい。
明るさは電球形蛍光灯と同じくらい。
ただ、LEDは光を直接見ると眩しいので、使う場所は限定したほうがいいでしょう。
例えば、ベッドの真上に照明がある場合には、LEDより電球形蛍光灯の方が向いています。
ベッドに仰向けに寝た時にLEDの光が目に刺さるのは・・・ちょっとね。
お高い印象があるPanasonicのLED電球ですが、より明るいニューモデルが出ると在庫処分品として1個500円前後で販売されていることがあります。そういう特価品を狙っていけば、電球型蛍光灯と変わらないコストでLED電球へ一気に交換することができます。
電球を1個ずつ交換していくのなら、より明るくなった最新モデルがオススメです。