経年劣化で光が弱まった電球形蛍光灯から、PanasonicのLED電球へと少しずつ取替えている今日このごろ。
大晦日までには全ての電球をLED電球にするつもり!
今回は、E17口金のLED電球に取り替えた前回に続いて、一般的な電球サイズ「E26口金」のLED電球の取替をはじめました。
LEDといえば省エネの印象がありますが、実際のところ、電球型になると蛍光灯とLEDでの消費電力の差は数W程度しかないので、電気代だけでみるというほどメリットはありません。スイッチを入れた瞬間にMAXで明るくなる、発熱が少ない、長持ちする(PanasonicのLED電球は保証期間が長い)といったメリットの方が大きいです。
まずはLED電球の調達。40形相当の明るさがある製品は電球1個で1,000円以上といい値段。取り付け場所が多いとちょっとコストがかさみますね。
そこで、在庫処分セール価格になっている30形相当のブツをまとめて購入しました。
1個500円、30形相当350ルーメン、3.5W、2700Kのやつです。
もちろんこれでもPanasonicの保証付き。
最近は100円ショップでもLED電球が売うられていますが、それでも300円くらいするので、信頼性の高いメーカー品を500円でゲットできたのはかなりいい買い物でした。
LEDチップは6個。
トイレの白熱球もLED電球に。
白熱球は60Wくらいなので、LEDに替えるとかなり省エネになりますね。