iOS 11.3ベータ版の解析でFace ID対応のiPad Proに関係する文字列が発見される

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IPad modern code

iOS 11.3ベータ版の解析で、iPadのFace IDに関する文字列が発見されました。

発見されたのは「iPad Modern」という文字列。
これまでiOSベータ版のコード解析で様々な新機能を予想し、リークしてきたGuilherme Ramboによると、この「iPad Modern」という文字列は、Face IDに対応する「iPad Pro」の存在を裏付けるものとなるかもしれないといいます。

昨年、11月にBoombergのニュースでは、2018年の初頭にFace IDに対応した「iPad Pro」が登場するというものがありました。

2018年の初頭に登場するこの「iPad Pro」にはホームボタンが無く、代わりにTrue Depthカメラが搭載されてFace IDに対応。これまでホームボタン(Touch ID)があった下部のスペースは画面となり、いわゆるベゼルレスに近いデザインになるというものでした。

CURVEDLabs bezelressdesign 04

実際、「iPad Pro」がFace IDに対応すると、かなり便利になるでしょうね。

「iPhone X」よりもスペースに余裕があるのでM字にもならずに済みそうですし、特にネガな要素は見当たらないので、Face ID対応の「iPad Pro」は、今年の注目モデルとなりそうです。

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