6月のWWDC 18で発表される予定だった新型「MacBook Air」が、今年後半に延期されることがサプライチェーンからの情報として伝えられています。
延期の理由は生産上の問題。
2018年モデルの新型「MacBook Air」は、Retinaディスプレイを搭載。CPUもアップグレードされながら、価格は999ドル→899ドル(もしかすると799ドル)に大幅値下げされると推測されています。
Retinaディスプレイを搭載してさらに100ドル〜200ドルも値下げして発売されるのなら、ポート類がUSB-Cポートに統一されていても文句はでないでしょうね。
最低グレードで899ドル〜799ドルということは、価格帯としては「iPhone 8 Plus」と同じくらい。
- Source DIGITIMES