WSJのニュースによると、Instagramに最長で1時間の動画をアップできるようになるようです。
現在、Instagramにアップロードできる動画クリップは最長60秒までの制限があります。これが一気に1時間まで緩和されることになれば、YouTubeやTwitterじゃなくてInstagramの方に動画をアップする人も増えそうです。
ついでに、縦動画、動画のフルスクリーン再生にも対応。
さらには、4K画質のMVなどのコンテンツスペースも設けられる予定だといいます。
これらの新機能については、6月20日に発表される模様。
Instagramでは「インスタライブ」というライブ配信機能があり、これが最長で1時間という制限があります。基本、冗長なライブ配信でもフルで完走している人はまず居ないので、最長で1時間の動画をアップする人もそんなに居ないでしょう。
60秒の制限が緩和されるだけで自由度はかなりアップするけど、かといって冗長で長ったらしい動画をアップしてもいいねはそんなにもらえない予感。
- Source TechCrunch