新型iPad Proの本体の曲がりは目の錯覚だった?

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2018年モデルの新型iPad Proは、新設計されたユニボディの薄型筐体が採用されました。

一部のユーザーからは、旧型のiPad Proに比べて曲がりやすいという報告があがっていますが、Appleがこの問題について言及しています。

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ふむふむ。
見てみよう。

アルミニウム製の高精度なユニボディ筐体を採用し、丈夫で軽量、耐久性にも優れています
モバイル通信を快適に利用できるように、筐体の一部がモバイルデータ通信のアンテナとして働くようになっています。

新たにエッジが直線になり、アンテナの分割ラインがあるため、見る角度によっては平面度におけるわずかな差が目に見えることもありますが、日常使う分には気付かない程度です。こうしたわずかな偏差が筐体の強度や製品の機能に影響を及ぼすことはなく、また、通常使用の過程で悪化することもありません

要するに「目の錯覚」ってこと?
それは無理があるやろ・・・。

それとも、クレーマーや集団訴訟対策としてこういう一文を添えているだけでしょうか?

一応、それでも問題があると思う場合は、Appleサポートに問い合わせて欲しいとありますが・・・

Apple の返品方針では、Apple から直接お買い上げいただいた製品に関しては、14 日間は返品可能となっています。1 年間の製品保証では、材質上および製造上の欠陥による損傷は保証の対象となります。

これを見ると、新型iPad Proの筐体の曲がりについては基本的に保証対象外となるパターンぽいですね。

最終的にはAppleサポート側の判断に委ねることになりますが、普通に使っていてiPad Proが曲がってしまったという場合は、Appleサポートに連絡してみるとワンチャンあるかも?

・・・ないかも?

というわけで、新型iPad Proは必ず保護ケースに入れて使うべし。

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