BUFFALOのポータブルSSDは安いのにそこそこ速いし、いい感じ

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BUFFALO sotodukeSSD 01

安さにつられてBUFFALOのポータブルSSD「MiniStation SSD-PLU3」を購入しました。

USB3.1(Gen1)接続の480GBポータブルSSDです。
型番は「SSD-PL480U3-BK/N」。
市場価格は6,800円前後。

本体の大きさは、外付けHDDケースよりも一回り小さいくらい。
重さは110gとかなり軽量。

接続はUSB-Aケーブルなので、USB-Cポートに接続するには変換アダプターやUSBハブが必要です。

デフォのディスクフォーマットはNTFS。
主にMacBook Airで使うので、まずはHFS+にフォーマットします。

BUFFALO sotodukeSSD 04

ディスクユーティリティで消去。
Mac OS拡張を選択します。

BUFFALO sotodukeSSD 03

ついでにスピードテストも。

BUFFALO sotodukeSSD 05

付属のケーブルにUSB-C変換アダプターを取り付けて、MacBook Air 2018に接続しています。

ファイル転送速度は、300MB/s以上出ています。
カタログ値は約340MB/sとなっているので、それに近い速度です。

発熱も気にならないですし、価格も安いのでなかなかいいですね。

SamsungのポータブルSSDは、USB3.1(Gen2)対応で500MB/s出るようですが、価格差を考えるとこれはこれで有りでしょう。

 BUFFALO 耐衝撃ポータブルSSD 480GB

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