屋外や電車など、直射日光が当たったり当たらなかったりするシーンでMacBookを使うと、ディスプレイの明るさが安定しない。
いきなり明るくなったり、暗くなったり・・・
「うぜえええええ〜〜〜!」と思ってしまった人は少なくないはず。
この現象、ディスプレイの明るさを自動調節する機能のせいなんです。
明るい場所ではディスプレイを明るくして、暗い場所ではディスプレイを暗く自動的に調節してくれる機能で、室内などの明るさがあまり変動しない場所では正常に機能するのですが、直射日光からの日陰という極端な明暗差が生まれる場所(屋外や電車内)だと上手く機能しません。
直射日光に過敏に反応しているようで、日向から日陰に入ると極端にディスプレイが暗くなって見づらくなります。
対策法は簡単で、システム設定 > ディスプレイ から輝度を自動調節という項目をOFFにするだけです。
ディスプレイの明るさはキーボードのF1とF2で調節できるので、この機能をOFFにしても特に困ることはありません。っていうか、むしろ使いやすくなるので、ぜひOFFにしておきましょう!