macOS MojaveでUIの無駄な処理をOFFにしてパフォーマンスアップ

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不要な視差効果をOFFにすることで、macOS Mojaveのパフォーマンスをほんの少しだけアップさせ、MacBook AirMacBook Proではバッテリー駆動時間を少し延長・・・させる?かもしれない設定方法。

視差効果をOFFにしても使用感はほぼ変わらないので、MacBook AirやMacBook Proならデフォで設定しておいて損はありません。

Macosmojave speedup 01

まずは、システム環境設定を開きます。
メニューから「アクセシビリティ」をクリック。

アクセシビリティのメニューがいろいろあります。
その中から「ディスプレイ」を選択。

Macosmojave speedup 02

視差効果を減らす」と「透明度を下げる」にチェックを入れます。

メニューバーやメニューが透過していないと嫌だという人は、視差効果だけでもOFFにしときましょう。余計なリソースの消費が抑えられるので、結果的にバッテリー駆動時間が延長されます。

Macosmojave speedup 03

バッテリー駆動時間といえば、「省エネルギー」の項目もチェックしておきたいところ。

特に、バッテリー駆動時のディスプレイをオフにするまでの時間を短くすること(自分は3分に設定しています)や、バッテリー駆動時にディスプレイを少し暗くするにチェックを入れるのは結構重要です。

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