2019年7月9日、新しいMacBook Airと13インチMacBook Proエントリーモデルが発売されました。
新しいMacBook Airは、True Tone対応のRetinaディスプレイになり映像がより綺麗に。CPUには、1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5プロセッサ、Intel UHD Graphics 617、Touch IDを搭載しています。価格は旧モデルより少し安くなり、128GBモデルで119,800円(税別)、256GBモデルで139,800円(税別)となっています。
なお、キーボードの変更点については特に言及されていません。
追記:2019/07/10
新しいMacBook Airと13インチMacBook Proに搭載されているキーボードは、バタフライ構造になりますが、2019年モデルのMacbook Proハイエンドモデルに搭載されているタイプと同じで素材を変更した改良タイプということです。
新しい13インチMacBook Proエントリーモデルは、第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ、Intel Iris Plus Graphics 645、Touch Bar、Touch ID、True Tone対応のRetinaディスプレイ、Apple T2 Securityチップが搭載されています。
これにより、MacBook ProのラインアップからはTouch Bar非搭載モデルが無くなりました。
新しいモデルは前モデルと比べて2倍の性能アップということですが、価格は128GBモデルが139,800円(税別)、256GBモデルが159,800円(税別)と、旧モデルに比べて少し安くなりました。
MacBook AirとMacBook Proの価格差は2万円。
どっちにするか悩む人は多そう。