iPhoneユーザーなのに、AirPodsじゃなくGalaxy Budsを選んだ理由

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GalaxyBuds Review 04

Samsungのワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」を購入しました。

iPhoneユーザーのくせに「AirPods」じゃなくてこちらを選んだのは・・・

  • 音質などの評価がいい
  • カナル型で耳から落ちにくい
  • 実売価格が安い

といった理由からです。

まず最初に価格ですが、当然、AirPodsよりも安いです。

国内正規品じゃなくて並行輸入品ならさらに安いです。

さらに今なら、Galaxy S10を予約すると、特典で「Galaxy Buds」がもらえるというキャンペーンが某キャリアで実施されていて、そのキャンペーンでゲットした人がメルカリやヤフオクで安く出しているのを狙うという手もあります。

この方法なら、国内正規品を並行輸入品よりも少し安く購入することができます。(先日のコンシューマーレポートの記事の影響で相場はちょっと上がっているけど)

イヤホン本体がカナル型なのもポイントです。
耳にぴったりとフィットするので動いても外れませんし、装着感もそれなりに自然で違和感もあまりありません。

流石に数時間装着したままだと、ちょっと耳が痛いとか蒸れるといった症状が出てきますが、それはどんなイヤホンでも同じですし。

GalaxyBuds Review 03

セットアップや使い方もかなりシンプル。
充電ケースを開くとBluetoothがオンになります。

これで、Bluetoothの項目に「Galaxy Buds」が自動検出されるので、ペアリングするだけで使用可能になります。

GalaxyBuds Review 02

イヤホン本体の重さは5.6g。
充電ケースは39.6g。

バッテリーはイヤホンが58mAh、充電ケースが252mAh。
バッテリー容量はわずかですが、充電なしで最大6時間もの音楽再生が可能となっています。

どれだけ省電力なんだ?

といっても、実際に6時間もぶっ通しで使うことはまずありません。
まず、それまでに耳が痛くなるので。

充電ケースに入れて蓋を閉じると自動的に充電が開始されて、また長時間使えるようになります。

GalaxyBuds Review 05

もちろん、iPhoneでも普通に使えます。

一度ペアリングしておけば、蓋を開けるだけで自動的に接続され、Galaxy Budsを耳から外すと再生が停止されます。

再生の操作方法については、イヤホン本体にタッチすることで再生・停止が行えます。
ただ、音量の操作はできません。

GalaxyBuds Review 06

音質については、先日のコンシューマーレポートのレビューで「低音域には深みがあり、中音域や高音域もダイナミックに再生される」という高評価の通り、めちゃめちゃ良いです。

ただし、イヤーピースがちゃんと耳にフィットしている状態に限ります。

音質が全然良くないという人は、まずフィッティングを見直してみましょう。

GalaxyBuds Review 01

イヤーピースとイカリングは3種類が付属します。
デフォで取り付けられているのは真ん中のサイズ。

イヤーピースについては、デフォが丁度良い大きさで密閉度も高めとなっています。

密閉度が高いと音質が良いですが、逆に外の音はあまり聞こえないので、安全のために外界の音も聞こえるようにしたいという場合は、1サイズ小さいイヤーピースに交換してください。

かなり聞こえるようになります。

ランニングなどに使うのなら、小さいイヤーピースの方が良いと思います。

 Galaxy Buds [国内正規品]

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