快眠を求めて、グリシンを試してみました。
どうかな?
気温が低くなり日が短くなってくると、どうにも体の調子が微妙。
日照時間の短さからくる運動不足、コーヒーの飲みすぎなどの影響でしょうか。夏に比べると布団の中が気持ちの良い季節なのに、なんだか寝付きが悪い。神経が高ぶりがち。
頭からっぽのままスーッと眠りたいということで、安いグリシンを買ってみました。
(最初に断っておきますが、もちろん自腹購入です)
これは、睡眠導入剤というほどガチなブツじゃなくて、単なるアミノ酸のサプリです。
成分は、1包あたりグリシン450mg、GABA400mg、L-トリプトファン50mg、L-テアニン50mgが入っています。
GABAの量は多く含まれていて、それが30包入っていて、約1ヶ月分。
味はレモン味で飲みやすいです。
1日1包、寝るちょっと前に飲むのが良さそう。
商品説明によると、以下のようなケースに有効とあります。
- 不規則な生活を送っている方
- 夜落ち着かない方
- 朝からスッキリと過ごしたい方
- 毎日忙しい日々を過ごしている方
- リラックスしたい方
リラックス効果=睡眠導入ということ?
確かに、グリシンを飲んでから風呂に入って、出てきてちょっとすると、丁度いい感じの眠気になります。寝る2時間前に飲むのが良いらしいですね。
中には眠りすぎて朝起きれなくなるという人もいるようなので、最初は休日に試してみるのがいいでしょう。
眠りすぎる場合は、飲む時間や飲む量を調節すると良さげ。
今回購入したのはグリシン450mgですが、グリシン4000mgのタイプもあるみたい。
次はこっちを試してみようかな。
しかし、こういう商品がいっぱいあるということは、それだけ睡眠に不満を抱えている人口が多いということですよね。日本の住宅事情も大いに影響していそうだけど。