ポータブルSSDのフォーマットはexFATでOK(Mac専用ならMac OS拡張に)

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SSDT5 500GB exFAT 05

先日のAmazonサイバーマンデーセールで購入した、SamsungのポータブルSSD T5 500GBとmicro SDカード 128GBが届きました。

microSDカードは、簡易包装で並行輸入品かよ?って感じの見た目ですが、これでもちゃんとした日本正規品で3年保証です。

あの透明の保護ケースは付かなくなったみたいで残念。

ポータブルSSDは一番の人気モデル。
Mac、Windows、Android(あとPS4)で使えます。

ポータブルSSD本体はかなりコンパクト。
アルミニウムの外装はApple製品とよくマッチします。
昔のiPod miniを思い出すデザインかも。

接続ケーブルは2本、USB-CケーブルとUSB-C to USB-Aケーブルが付属。

接続はUSB 3.1 Gen 2で高速です。

SSDT5 500GB exFAT 07SSDT5 500GB exFAT 06SSDT5 500GB exFAT 03

BUFFALOのポータブルSSDと比較。
大きさがここまで違います。

重さは同じくらい。

SSDT5 500GB exFAT 04

Samsungの方は、接続ポートがUSB-Cです。
ポータブルHDDやSSDでよくあるUSBケーブルは、抜き差しするのがちょっとストレスなので、こっちのほうがいいですね。

あと、USB-Cケーブル1本で他のデバイスとの接続や充電など幅広く使い回せるというメリットもあります。

SSDT5 500GB exFAT 01

購入時のフォーマットはexFATでした。
Mac、Windows、Androidで共用するなら、そのままexFATでいいと思います。

SSDT5 500GB exFAT 02

フォーマットがexFATなら、4GB以上のファイルも扱えますし、WindowsやAndroidでも使えます。

ただ、Macのバックアップ機能であるTimeMachineでは認識されません

Macだけで使う、TimeMachineのバックアップ対象にしたい、というのであれば「Mac OS拡張(ジャーナリング)」でフォーマットしましょう。

 Samsung 外付けSSD T5 500GB

 Samsung microSDカード128GB

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