先日のAmazonサイバーマンデーセールで購入した、SamsungのポータブルSSD T5 500GBとmicro SDカード 128GBが届きました。
microSDカードは、簡易包装で並行輸入品かよ?って感じの見た目ですが、これでもちゃんとした日本正規品で3年保証です。
あの透明の保護ケースは付かなくなったみたいで残念。
ポータブルSSDは一番の人気モデル。
Mac、Windows、Android(あとPS4)で使えます。
ポータブルSSD本体はかなりコンパクト。
アルミニウムの外装はApple製品とよくマッチします。
昔のiPod miniを思い出すデザインかも。
接続ケーブルは2本、USB-CケーブルとUSB-C to USB-Aケーブルが付属。
接続はUSB 3.1 Gen 2で高速です。
BUFFALOのポータブルSSDと比較。
大きさがここまで違います。
重さは同じくらい。
Samsungの方は、接続ポートがUSB-Cです。
ポータブルHDDやSSDでよくあるUSBケーブルは、抜き差しするのがちょっとストレスなので、こっちのほうがいいですね。
あと、USB-Cケーブル1本で他のデバイスとの接続や充電など幅広く使い回せるというメリットもあります。
購入時のフォーマットはexFATでした。
Mac、Windows、Androidで共用するなら、そのままexFATでいいと思います。
フォーマットがexFATなら、4GB以上のファイルも扱えますし、WindowsやAndroidでも使えます。
ただ、Macのバックアップ機能であるTimeMachineでは認識されません。
Macだけで使う、TimeMachineのバックアップ対象にしたい、というのであれば「Mac OS拡張(ジャーナリング)」でフォーマットしましょう。