iPhone 15 Proと15 Pro Maxでは、iPhoneで初めてとなる4K@60fpsのProResビデオ撮影に対応しました。
ただしProResビデオ撮影には条件があり、H.265と比べてビデオファイルがめちゃくちゃ巨大になるために多くのストレージ容量を必要とすることから、外部ストレージ(ポータブルSSD)を接続していることが必須となっています。
そこで編み出された超天才によるDIYハック術がこちら。
ポータブルSSDを直接iPhone 15 Proに取り付けるという方法。
MagSafeシールをポータブルSSDに貼り付けて、磁力で着脱できるようにするナイスすぎるアイデア。ちょうどいい長さのUSB-Cケーブルがあると尚良し。
室内ならともかく、出先ではポータブルSSDをぶら下げるわけにもいかないので、ジンバルなどを使わない場合はこのマウント方法がベストになりそうです。
ジンバルを使う場合は、ジンバル本体にベルクロテープまたはベルクロシールで貼り付けるか、ジンバルの三脚穴を使って拡張プレートを取り付けて、そこに何らかの方法で取り付けるといった方法が使えそうです。
- Source DIY MagSafe SSD - Reddit
MagSadeシールは実売1,000円前後で販売されています。USB-Cケーブルはフラットタイプが折り曲げられるので、このマウント方法に適しています。