廉価モデル「iPhone 9」は3月に登場、4.7インチ / A13 Bionic / Touch ID搭載

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廉価モデルとして噂される「iPhone 9」の登場時期について、Bloombergの記事によると3月頃になるようです。

Foxconn、Pegatron、Wistronが組み立てを請負い、2月から生産が開始されるということで、予定通り進めば3月中には登場するとのこと。

もうすぐ2月なので、あと1〜2ヶ月くらいでお目にかかれそうです。

「iPhone SE」以来の廉価モデルとなる「iPhone 9」は、iPhone 8をベースとしており、大きさは4.7インチで生体認証はTouch IDを搭載。SoCには「iPhone 11」と同じA13 Bionicチップが搭載されると言われています。

A13 Bionicチップを搭載しているということで、廉価モデルといっても、かつての「iPhone SE」とは全く異なり、処理能力だけで見れば最新モデルと全く同じ。さらに指紋認証のTouch IDを搭載しているということで、用途によっては「iPhone 11」よりもこちらのほうがいい!という人も多いはず。

そろそろバッテリーが弱ってきた「iPhone 8」からの買い換え候補としても挙がりそうですね。

あとは価格がどうなるか?

「iPhone 8」の現在の価格は、64GBで52,800円、128GBで57,800円(税別)。

仮に、この価格据え置きで「iPhone 9」が登場するとしても、A13 Bionicチップを搭載しているのでお得感がありますが、アナリストの予想では、ここからさらに5,000円ほど安くなるという話。

Face ID搭載バージョンの「iPhone 9」の噂もありますが、今回の話では言及されていません。

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