追記:2021/02/20
auPayの仕様変更により、現在このチャージ方法は使えなくなっています。
auPayの残高チャージに楽天カードは使えるのか?
auPayのチャージに使えるクレジットカードは、一部のVISAとJCB、そしてMastercardとAMEXとなっています。VISAまたはJCBで楽天カードを作っている場合は、auPayにチャージすることはできません。
・・・が、楽天バーチャルプリペイドカードというサービスを使えばチャージすることができます。
楽天バーチャルプリペイドカードは、使い切りのバーチャルカードを即時発行できるサービスで、付帯ブランドはMastercardになります。購入金額は500円~30,000円で選択でき、楽天カードユーザーなら今すぐに作れるというもの。
つまり、ブランドにVISAやJCBを選択した楽天カードユーザーでも、このバーチャルカードを使えばauPayにチャージできるというわけです。
楽天バーチャルプリペイドカードの特長
- Webで即時発行(カード番号のみ発行)
- ネットショッピングのみで利用可能
- 購入した金額分を使い切り
- ブランドはMastercard
- カード名義は自由に設定できる
- 有効期限は発行から1年間
- 残高の払い戻しはできないが、新しいバーチャルカード作成で残高を移行できる
- 発行した金額は楽天カードで支払い(翌月1回払いのみ、楽天ポイント付与の対象外)
楽天バーチャルプリペイドカードを作ろう!
楽天バーチャルプリペイドカードの発行は、e-naviから行えます。
500円~30,000円までの購入金額を選択。
auPayにチャージしたい金額にします。
カード名は管理用のもので、実際のカード名義とは違い適当でかまいません。
実際に使っている楽天カードの確認番号を入力します。
あとはカード名義を入力。
これでバーチャルカードが発行されます。
バーチャルカードの確認はe-naviから。
カード一覧の「詳細はこちらから」に進むとカード番号を確認できます。
これでMastercardができました!
ただ、このままではauPayにチャージすることはできません。
あとひと手間必要です。
メニューにある「本人確認サービス」に進みます。
3Dセキュアというやつですね。
これを設定しておかないと、3Dセキュアを使った決済サービスでは使えません。
任意のパスワードを設定します。
半角英数字で4〜20桁、すぐに全額チャージして使い切るので使いやすいパスワードで構いません。
本人確認サービスのパスワードを登録したら、いよいよauPayのチャージに進みます。
作ったバーチャルカードでauPayにチャージしよう
auPayのチャージからクレジットカードに進み、先程作成したバーチャルプリペイドカードのカード情報を入力して登録。チャージ額を選択してチャージするをタップします。
本人確認用のパスワード入力画面に移行。
先程設定したパスワードを入力します。
扱いはWebMoneyとなっています。
残高チャージは即時反映されますが、混雑状況によっては5〜10分かかる場合もあるとのこと。
レジに並ぶ前にチャージしておきたいですね。
というわけで、楽天カードでもauPayにチャージできました!
楽天ポイントは付かないので、最終手段ということで。