サプライチェーンからの最新ニュースを伝える中国メディアの記事によると、低価格モデルの「iPhone 9」の本格的な生産は、2月中旬から開始される予定だといいます。
どの工場で作られているのかなどの詳細は伝えられていませんが、新型コロナウイルスの影響を受ける武漢では予定通りには進まない可能性の方が高そうですけど、どうなるのでしょう?
ただ、プレ生産は1月末に開始されたとのことで、今後「iPhone 9」の実機写真や動画がリークされる可能性もありそうです。
といっても、外観は「iPhone 8」とそっくりらしいので、リークされたところでインパクトは薄いかもしれないけど、「iPhone 9」ならではの新色があれば、それなりにワクワクできそうですね。
「iPhone 9」は、「iPhone 8」をベースに、最新のA13 Bionicチップに3GB RAMを搭載、価格は399ドル〜とかなり安価になると言われています。
インドを中心とする新興市場向けの低価格iPhoneということで、かつては「iPhone SE 2」として噂されていたモデルです。
初期生産台数は3,000万台以上、総出荷台数は2億台に上るだろうと予想されています。
- Source mydrivers