廉価モデルの「iPhone SE」はシンプルなネーミングで登場、赤色あり

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IPhoneSE2 2020 01

これまで「iPhone 9」として噂されてきた廉価モデルのiPhoneについて、正式な製品名は「iPhone SE」となることが確定。早ければ明日、4月4日(土)の早朝にも発表が行われ、予約受付が開始されるのではないかと言われています。

この製品については、初期に噂になったのが「iPhone SE 2」という製品名でした。その後、「iPhone 9」という製品名が有力とされてきましたが、最終的にはナンバリングの無い「iPhone SE」という製品名に落ち着いたようです。

ナンバリングのないシンプルな製品名としては「iPad」や「iPad mini」と似ていますね。

この「iPhone SE」という製品名を確定付けるのが、Apple Online Storeで販売されているBelkinのスクリーンプロテクターのページです。

こちらは「iPhone 7」の時から仕様を変更せずに販売されているInvisiGlass Ultra Screen Protectionという製品ですが、そのまま「iPhone SE」にも対応しています。「iPhone 7」や「iPhone 8」と同じスクリーンプロテクターが使えるということで、かつて存在した「iPhone SE」のことではなく、新型の「iPhone SE」のことを指しているのが分かります。

IPhoneSE2 2020 02

そんなわけでいよいよ登場する「iPhone SE」。
スペックについては、これまでの情報通り。

2020年モデルの「iPhone SE」のスペック

  • 画面:4.7インチ Retinaディスプレイ
  • SoC:A13 Bionicチップ
  • RAM:3GB
  • 容量:64GB / 128GB / 256GB
  • 本体カラー:ホワイト / ブラック / レッド
  • カメラ:12MP背面カメラ
  • 生体認証:Touch ID
  • 価格:399ドルから

画面保護フィルムや保護ケースは「iPhone 8」の物が使い回せるということです。

A13チップに3GB RAM、クソなFace IDじゃなくてToch ID、レッドカラーあり、値段が安い。

2020年の売れ筋モデルになること間違いなしな予感ですが、供給がどうなるのか?ちょっと心配な面もあります。

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