Apple H1チップを搭載して高音質になった「Powerbeats 4」が間もなく登場!

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Apple Powerbeats4 01

Appleのワイヤレスイヤホン「Powerbeats 4」が間もなく登場するということで、製品写真や主なスペックがリークされています。

「Powerbeats 3」との一番の違いは、搭載チップがApple W1チップからApple H1ヘッドホンチップへと変更されたこと。これにより、iOSデバイスとのワイヤレス接続がさらに速く、より安定するようになりました。

H1ヘッドホンチップは「Powerbeats Pro」に搭載されているものと同じなので、「Hey Siri」でSiriを呼び出すことができ、再生・一時停止などの音声操作が行えます。本体は「Powerbeats Pro」と同じ、人間工学に基づいたデザインに変更され、フィット感がアップ。

完全ワイヤレスイヤホンの「Powerbeats Pro」とは違い、左右のイヤホンがケーブルで繋がっていてこれを首にかけて装着するスタイルになります。これだと耳から抜け落ちても地面に落下する心配がないので、使用するシーンによっては、Proよりもこちらの方が良いという場合も。

Apple Powerbeats4 02

また、音質についても「Powerbeats Pro」と同等となります。

サウンドの再現率が向上し、よりクリアな音声に。ダイナミックレンジも向上され、パワフルかつバランスのとれたオーディオが楽しめます。

Apple Powerbeats4 03

バッテリー駆動時間は約15時間で、「Powerbeats 3」より3時間長くなりました。

充電はLightningケーブル。
Fast Fuel機能搭載により、15分の急速充電で60分の再生ができます。

Apple Powerbeats4 04

本体カラーはホワイト、ブラック、レッドの3色。
価格は不明ですが、「Powerbeats 3」とそう変わらない価格で発売されるといいます。

参考として「Powerbeats 3」は19,800円(税別)、「Powerbeats Pro」は24,800円(税別)で販売されています。

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