新型の13インチMacBook Proは4ポートモデルを選ぶべき

当サイトの記事には広告が含まれます。

13inchMacBookPro2020 03

新型の13インチMacBook Proが、ひっそりと発売開始されていました。
2020年モデルになります。

ミニLEDディスプレイになるという噂もありましたが、今回のモデルではTrue Tone搭載のRetinaディスプレイのまま変わりません。キーボードはシザー構造のMagic Keyboardになり、EscキーとTouch IDが独立したキー・ボタンとなりました。

4つのThunderbolt 3ポート搭載モデルのみ、第10世代Intel Core i5 / i7プロセッサ、3,733MHz LPDDR4Xオンボードメモリ、Intel Iris Plus Graphicsと大幅にアップデートされています。

お手頃な2ポートモデル

第8世代 Intel Core i5 / i7プロセッサ、2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ、Intel Iris Plus Graphics 645と主要スペックは2019年モデルと同じまま。

とはいえ、MacBook ProがかつてのMacBook Airの価格帯で購入できるのは魅力かも。

13inchMacBookPro2020 0113inchMacBookPro2020 02

どうせならスペック重視の4ポートモデル

Ice Lakeマイクロアーキテクチャの第10世代 Intel Core i5 / i7プロセッサを搭載、16GBの3,733MHz LPDDR4XオンボードメモリにIntel Iris Plus Graphics GPU、Thunderbolt 3ポートが4つという豪華仕様。

デフォの構成でも十分なスペック。

2ポートでBTOするくらいなら、4ポートのデフォを買うのがベストでしょう。

13inchMacBookPro2020 0513inchMacBookPro2020 04

Core i7にしても20万ちょい。

コスパは4ポートのほうが断然良いですね。

関連するエントリー

PR

 学生はPrime Studentで6ヶ月無料

Prime Studentは、会員特典対象の映画やテレビが見放題、100万曲以上の対象音楽が聴き放題、お得な配送特典などたくさんの会員特典をお楽しみいただける学生限定のプログラムです。