SamsungのワイヤレスイヤホンGalaxy Budsにニューモデルの「Galaxy Buds Live」が8月上旬に登場するということで、カタログ用の製品写真がリークされています。
これまでのGalaxy Budsシリーズとは全く違うデザインで、豆のような形。耳にぴったり収まりそうですが、装着感はどんなもんでしょうか?
今回のモデルより、待望のアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されました。
イヤホン単体の重さは5.6g。
バッテリー駆動時間は5.5時間。アクティブノイズキャンセリングと音声アシスタントを無効にした状態で7.5時間。
前モデルの「Galaxy Buds +」のバッテリー駆動時間は11時間なので、それと比べるとかなり短くなっています。
今回もAKGがサウンド監修をしており、これまでと同様に音質にはかなり期待できそう。
充電ケースは正方形タイプに変更されています。
充電ケースはUSB-CケーブルまたはQi規格のワイヤレス充電に対応。
イヤホンを数回充電できるバッテリー容量があります。
イヤホンはこのままでも装着できますが、シリコン製のイヤーピースを取り付けることもできます。というか、そうしないとアクティブノイズキャンセリング機能はうまく機能しないでしょうね。
価格は190ユーロということで、「AirPods」と同価格帯になります。
正直そこまで出すのなら、リセールバリューも考えてあと1万出して「AirPods Pro」にするかな?
単に音楽を聞くために使うのならGalaxy Budsでも一切不満は無いんですけど、マイクなども含めてのワイヤレスイヤホンとしてiPhoneで使う場合は、Siriが使えないというのが地味に不便だと感じることが多々あるので、やっぱりiPhoneで使うのならAirPodsシリーズにするのがベストなんでしょうね。
「AirPods Pro」なら内蔵マイクも悪くないし。
- Source WinFuture.de