M1 Macでクリーンインストール時に失敗して文鎮化、復元には別のMacが必要

M1チップを搭載したMacでmacOS BigSurクリーンインストールしようとしたところ、パーソナライズに失敗しましたというエラー表示が出て、復元できなくなってしまったという報告が挙がっています。

M1Mac RestoreBrick 01

↑「ソフトウェアアップデートのパーソナライズに失敗しました。再試行してください。」というエラー表示が出て、macOS BigSurのインストールができなくなった例。

SSDのパーティションを削除してからのクリーンインストールを行ったことが原因のようです。

復元する方法もありますが、そのためには別のMacが必要になるということで、1台しかMacを持っていない場合は復元することができない状態に陥る可能性があるので注意が必要です。

macOSの復元方法には4種類あります。

  • macOSリカバリー:一般的な復元方法
  • システムリカバリー:隠しパーティションから復元方法
  • USBインストーラー:macOSのUSBインストーラーで起動してから復元
  • DFUモード:MacをDFUモードにしてApple Configurator 2で復元する

最終手段のDFUモードによる復元は、iPhoneやiPadと同じで別のMacが無いと使えません。

復元するMacと母艦となるMacをUSBまたはThunderboltケーブルで接続、Apple Configurator Appを起動してファームウェアの復元を行います。

M1Mac RestoreBrick 02

もし、Macにこの画面が表示されたらBrick(文鎮化)したということ。

DFUモードでしか復元できません。

インストールでコケる問題はいずれ修正されるでしょうが、DFUモードでの復元は2台のMacが必要なことには変わりないので、1台しかない環境の場合はあまり無茶なことはしないほうがいいでしょう。

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