Ankerから新しく登場する予定のiPhone 12向けの周辺機器が発表されました。
まずは、こちらのカラフルなLightning to USB-Cケーブル。
iPhone 12の本体カラーと調和するカラーバリエーションで、耐荷重100kgのタフネスケーブルでありながら、しなやかで絡まりにくいという、まさに「ちょうどいい感じ」のケーブル。Lightningコネクタの部分がちょっと高級感があるのもポイント。
製品名は「PowerLine III Flow USB-C with Lightning」で、価格は90cmが21.99ドル、180cmが24.99ドル。
そして、待望のMagSafe充電器が1月中旬に登場します。
すでに発売されている「PowerWave Magnetic Pad」は、磁石でiPhone 12にくっついてワイヤレス充電ができるというだけでMagSafe充電器ではありませんでしたが、新しく登場する製品はちゃんと15WのMagSafe充電が行えます。
価格は20.99ドル〜25.99ドルで発売予定。
Apple純正のMagSafe充電器は39ドルなので、それより10ドル以上安くてお手頃。
またこの他、iPhone 12のMagSafe関係の新製品としては、磁石で吸着できるモバイルバッテリーもあります。
内蔵されている磁石でiPhone 12シリーズを吸着して、ワイヤレス充電が行えるというモバイルバッテリー。容量は10000mAhで、価格は37.99ドル〜51.99ドル。2月頃に発売予定。
ただ、こちらはMagSafeではなくQiワイヤレス充電になるので、7.5Wでの充電となります。
- Source Anker