古いiPadに「iPadOS 15」のベータ版をインストールしてみた。
新しくなったUIでまず目についたのが、ホーム画面のアイコンの並び。
1列減ってませんか?
横の空きスペースの部分を下にスワイプしてみたら、Spotlight(検索)メニューが出た。
上にスワイプしたらウィジェットが出る。
これはこれで便利かも。
さらに気になったのが、特定のアプリの真上に出現した3つのポッチ。
何なんだろう?
タップしてみると、メニューが出た。
さらにメニューのアイコンをタップすると・・・
アプリの表示が右端に移動した。
なるほど、アプリの表示を表したアイコンだったのか。
そのままDockの下の方から上にスワイプしてApp Switcherに移動、Split Viewのウィンドウ(って言ってもいいの?)を他のアプリにドラッグするとSplit View(分割画面)になった。
ジェスチャー操作でSplit Viewのやり方が分からない人には、こちらの方がやりやすいかも。
App Switcherにして、縦長になったアプリをドラッグすると・・・
Split Viewに対応しているアプリなら合体するので、そのまま2分割画面にできる。
ジェスチャーの方が使いやすいけど、Split Viewに対応しているアプリの目印にはなるので分かりやすいかもしれない。
という感じで、「iPadOS 15」の地味に気になるポイントでした。
ちなみに、デザインが刷新されたSafariのタブはめちゃくちゃ使いにくくなってます。終わってます。