povo 2.0を使い始めて数日が経ちました。
とりあえず3GB/30日間をトッピングして「これで節約じゃー!!」とか思っていましたが、なぜか3日ほどで残り1GBになっていることが判明しました。
まさに衝撃的事実。
一体、なぜ・・・!?
何かのアップデートで消費したのか?
残り26日で1GB。
こんなもん足りるわけがない!
というわけで、激安トッピング作戦は速攻で失敗となりました。
povo 1.0の時は1ヶ月使っても6GBくらいだったので、頑張れば3GBでいけるんじゃないかなと考えていましたが、見通しが甘かったようです。
このまま3GBをトッピングしてもまた足りなくなる可能性が大きく、かといって20GBだと逆に割高になりますし、10GBがあればいいんですけど・・・うまい具合に料金設定されていますね。まさに絶妙。
そんなpovo 2.0の最もヤバいところは、データ容量がない状態だと通信速度が最大128kbpsに制限されてしまうことにあります。最大128kbpsというだけで実測はダイアルアップやISDN(懐かしい)並の超低速インターネッツを強いられるので、ストレスが半端ありません。20年前のインターネットコンテンツならまだしも、2021年の激重いコンテンツだと読み込み速度でイライラしてしまうので、どうしてもトッピングせざるをえません。策士すぎるだろpovo 2.0。
特定のお店でauPayで支払うとpovo 2.0のギガが付与されるという「ギガ活」で誤魔化すという手もありますが、どうかな?
例えば、ローソンで500円以上の買い物をすると300MBもらえます。
ただ、期間が短いんですよね。たったの3日。
他には2,000円以上の買い物で1GB/7日間、7,000円以上の買い物で3GB/30日間というのもあります。
300MBの対象店舗は、ローソン、ドトール、ウェルシア、すき家など全国展開しているチェーン店が多いです。
1GBの対象店舗は、カインズ、ベイシア(スーパー)など。
ホームセンターやスーパーで2,000円以上の買い物なら利用する機会も普通にあるでしょうし、1GBで7日間使えるというのは大きいですね。
この1GB/7日間の対象店が増えればうまく使っていけそうですが、現状では地域限定なものとなっていて、全国的にみると300MB/3日間の対象店でチマチマやっていくしかないでしょう。
そして、そんな事をするくらいなら1GB/7日間(390円)でトッピングした方が早いし、無駄な浪費もせずに安い気もします。それか、初期投資額が大きくなりますが、60GB/90日間(6,490円)をトッピングしてガンガン使える状態にするか。
さて、どうしましょう。