iPhone 14はA15チップのままの可能性、半導体不足と14 Proとの区別化のため

IPhone14 pro differentiation

Bloombergの記事で、エントリーモデルのiPhone 14とハイエンドモデルのiPhone 14 Proとの区別化についての情報が掲載されています。

iPhoneのライフサイクルは3年周期になっており、デザインが刷新されたiPhone 12からiPhone 13ときて、今年のiPhone 14シリーズも同じライフサイクルに入ることから、本格的なデザインの刷新はありません。

iPhoneの3年ライフサイクル

  • 1年目:デザインの刷新
  • 2年目:内部アップグレード
  • 3年目:設計に変更が加えられる

iPhone 14シリーズは2パターンのサイズ展開

というわけで、本格的なデザインの刷新は、2023年秋に登場するiPhone 15まで待つことになりますが、iPhone 14シリーズでは本体サイズが6.1インチ6.7インチの2パターンに変更されています。5.4インチのminiが不発だったことと、パーツの共通化による生産コストの削減、売れ線モデルだけに的を絞った、などの理由が考えられます。

  • 6.1インチ iPhone 14
  • 6.7インチ iPhone 14 Max
  • 6.1インチ iPhone 14 Pro
  • 6.7インチ iPhone 14 Pro Max

画面サイズが共通になったことで、エントリーモデルとハイエンドモデルの区別として、装備や機能面で違いがさらに強化されると予想されています。Mark Gurmanさんによると、以下の変更点があるということです。

iPhone 14とiPhone 14 Proの大きな区別化

  • ノッチのデザインの変更:Face ID用のセンサーとフロントカメラ穴の開いているディスプレイが搭載される(エントリーモデルは従来のノッチのまま)
  • 48MPの広角カメラが搭載:(エントリーモデルは12MPの広角カメラ)
  • Apple A16チップが搭載:(エントリーモデルはA15チップのままの可能性

ノッチのデザインはすでに明らかになっているので驚きはありませんが、エントリーモデルはA15チップのままというのは、ちょっとだけガッカリポイントになるかもしれません。このところの世界情勢の影響で、世界的な半導体不足になっているのが大きな理由としてあるようですが、エントリーモデルとハイエンドモデルの区別化も含まれているようです。

例えA15チップだとしても、iPhone 13と全く同じになるとは考えにくく、iPhone 13 Proに搭載されているタイプ(6GB RAM)になる可能性が考えられるので、販売価格次第では、それはそれでいいかもなーとか思ったり。

A15チップでも十分過ぎるほどの処理能力があるので、RAMが増えただけで良いのかもしれませんね。

完全なるフルスクリーン化はかなり先になりそう

ちなみに、Face ID用のセンサーとフロントカメラがディスプレイに埋め込まれるのは3〜4年先になるということなので、iPhone 15に搭載される可能性は低いとみられています。

iPhone 15のライフサイクル中には実現すると思われますが、初搭載はiPhone 16 ProかiPhone 17 Proになりそうです。

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