後払いPaidyがリアルカード発行、VISAカードとして使えて3回払い分割手数料0円

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Paydi realcard 03

分割手数料がかからない後払い決済サービスのPaidyで、7月14日よりリアルカードの発行が開始されました。

これまでは、AppleストアやAmazonなどネット決済オンリーで使うことができましたが、リアルカードを発行すれば、リアル店舗でも決済用にPaidyを使うことができます。

リアルカードの発行は無料ということなので、とりあえず発行してみました。

Paidyの特長

  • 翌月後払いで買い物ができる
  • 分割手数料0円で3回分割払いができる
  • Appleストアで使える(iPhoneなら36回払いまで)
  • Amazonで使える(3回払いまで)
  • 口座振替なら支払い手数料が無料

これまで、Appleストアで分割払いを行うにはオリコのローンの審査を受ける必要がありましたが、Paidyならその必要もなく(アカウント作成時に審査していると思われる)Appleストアで分割払いが使えるようになります。Amazonでの支払いにも対応しており、非常に便利な決済サービスとして浸透してきています。

クレジットカードのようにポイント還元はありませんが、その代わりとして分割手数料がかからないというわけですね。

Paydi realcard 04

後払いサービスは、分割手数料をガッポリ取られるイメージがあります。

でも、Paidyは分割手数料が0円。

どうやって儲けてるんだ?

Paydi realcard 01

バーチャルカードを使えば、AppleストアやAmazonの他にもネットでの支払いにも使うことができます。

VISAデビットと同じ扱いですね。

そして、今回新しくリアルカードが導入されたので、VISA加盟店のお店でもPaidyが使えるようになります。Paidyリアルカードは、カード番号が表記されていないナンバーレスタイプのカードで、VISAタッチ決済にも対応しています。

QRコード決済のポイント還元をとるか、クレジットカードのポイント還元をとるか、Paidyで3回分割払い手数料無料をとるか?

買い物の際には、使い分けるといいでしょう。

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