Apple製パーツにシフトするiPhone、2025年のiPhone 17はモデムもApple製に変わる

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iPhone 14に搭載されているパーツは米国メーカーのパーツが最も多く、Appleの自社製パーツに移行する動きもみられました。

次にAppleが自社製パーツを採用すると言われているのが、通信用モデムです。iPhone 14ではQualcomm製の5Gモデムが搭載されていますが、いずれはApple製の5Gモデムに変更されると言われています。

これまで、iPhoneにApple製のモデムが搭載されるのはそう遠くないだろうと予想されていましたが、香港の投資銀行ハイトン・インターナショナルのアナリストが発表した予想レポートによると、2024年の秋に登場するiPhone 16シリーズでは、4nmプロセスで製造されたSnapdragon X75モデムが搭載される可能性が高いと予想されています。

この予想が正しければ、Apple製の5Gモデムは、2025年の秋に登場するiPhone 17シリーズで初めて搭載されることになります。

Appleの自社製パーツに変わると生産コストが抑えられるというメリットがありますが、その頃の世界情勢や世界経済がどうなっているかは予想がつかないので、iPhoneの価格に反映されるかどうかは不明です。

3年後なら、さすがに米国のインフレは解消されているでしょう。

  • 米国のインフレ解消→利下げ→ドル売り→円高に→輸入品の価格が低下→日本の物価も軒並み低下→Apple製品も以前の価格帯に落ち着く

だといいですけど。

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