Amazonで買い物をした商品の受け取りに使える宅配ロッカーとして、Amazon Hubというサービスが全国1,800ヶ所に拡大され、より身近なものとなりました。ヤマト運輸のPUDOと似たような宅配ロッカーと店舗カウンターでの受け取りができる2種類あります。
PUDOの他にAmazon Hubの普及で、今後、さらに宅配ロッカーを利用する機会が増えそうですね。
Amazon Hubとは?
- 宅配ロッカーまたは店舗カウンターで受け取れる
- 在宅の必要がなく自分のタイミングで荷物を受け取れる
- 家族に知られること無く荷物を受け取れる
- 「お急ぎ便」にも対応している
Amazon Hubの使い方
Amazon自ら設置している水色の宅配ロッカーでの受け取りは、PUDOとほぼ同じです。注文した荷物がAmazon Hubロッカーに届くとメールが送信されてくるので、そのメールに記載されたバーコードをAmazon Hubロッカーのスキャナーに読み込ませるだけ。セルフレジのような感覚で使えます。
Amazon Hubの注意点
- 荷物の保管期間は3日(カウンターの場合7日)
- 保管期間を過ぎると、自動で返品されてキャンセル扱いになる
- 受け取れるのはAmazon.co.jpが発送する商品のみ
- その他、危険物や、重量・サイズが大きい商品、Prime NowやAmazonフレッシュなどの商品は配送対象外
そんなAmazon Hubですが、ネーミングがちょっと独特なことに気づきました。
特に、大阪にあるAmazon Hubのネーミングが凄いことになってます。
かなり砕けたネーミング。
全国的に食べ物や方言のネーミングが採用されているようです。
覚えやすいっちゃー覚えやすいかも?
宅配ロッカーの設置場所は駅やドラッグストア、ファミマが多く、PUDOの穴を埋める感じになっています。
- Source Amazon Hub ロッカー・カウンター