SamsungのポータブルSSDのタフネスモデル「T7 Shield」に、大容量モデルとして4TBが新しく追加されます。
コンパクトさと軽量さ、そしてタフネスさを兼ね備えたポータブルSSD。 NVMeを搭載しており、USB3.2 Gen2対応で読み出し最大1,050MBs、書き込み最大1,000MBsの高速なファイル転送速度を実現、AES 256ビットハードウェア暗号化にも対応したモデル。
これまでの1TB、2TBに加えて、2月1日より4TBが新しく追加。
より多くのマルチメディアファイルを取り扱えるようになります。
T7 Shield
- サイズ:59 x 88 x 13mm
- 重さ:98g
- USB 3.2 Gen.2 (10Gbps)
- 1,050MBs (Sequential Read)、1,000 MBs (Sequential Write)
- IP65等級の防水・防塵
- 耐衝撃性能(3mの高さから金属板に落とす x 4回をクリア)
- メーカー3年保証
通常モデルのT7と中身は同じですが、T7は2TBまで。
4TBモデルはT7 Shieldにしかありません。
販売価格は約5万円。
ポータブルSSDとしてはかなり高価格帯の製品になりますが、2TBモデルの2倍の容量ということで納得。
T7 Shield本体はIP65等級の防水性能がありますが、水没した場合、コネクタ部分にある水気を完全に乾燥させてからケーブルに接続するように注意が必要です。
- Source サムスン半導体日本