15インチMacBook Airが4月頃に登場、M2 / M2 Proチップ搭載か

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噂されている新型の15インチMacBook Airが4月頃に登場するという情報が出ています。

ディスプレイサプライチェーンコンサルタンツ(DSCC)のCEO Ross YoungさんがTwitterのスーパーフォロー向けに伝えた内容によると、新しいMacBook Air向けに15.5インチのディスプレイパネルの生産が2月から開始されているということです。

ディスプレイパネルの生産開始から予想される15インチMacBook Airの登場時期は4月頃となっていて、2ヶ月後にはお目にかかることができそうです。

大型のディスプレイを搭載するMacBook Airの噂はこれまでにも出ていて、製品名はMacBook Airとして登場するという説とMacBookとして登場するという説があります。15.5インチディスプレイを搭載する場合はそれなりに重量もあるので、Airというネーミングは全く適していないイメージがあります。

ちなみに、現行MacBookシリーズのディスプレイサイズは以下のようになります。

  • M2 MacBook Air:13.6インチ
  • 13インチ MacBook Pro:13.3インチ
  • 14インチ MacBook Pro:14.2インチ
  • 16インチ MacBook Pro:16.2インチ

15.5インチは、14インチと16インチ MacBook Proのちょうど中間の大きさ。

MacBookの復活となるか?
それとも、MacBook Airの大型モデルとして登場するのか?

搭載されるSoCについては、M2チップM2 Proチップのラインアップになると言われています。上位モデルのMacBook Proとの区別化も気になるポイントになりそうです。

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