Amazonデバイスの中でも人気の高いFireタブレットと電子書籍リーダーのKindleが値上げしています。
Fireタブレットは、2月14日に実施された値上げで通常価格が2,000円〜4,000円上昇。同日、電子書籍リーダーのKindleも2,000円の値上げが実施されました。Kindle Paperwhiteは2月1日に2,000円値上げされています。
Fireタブレットの価格
- Fire 7:6,980円 → 8,980円
- Fire HD 8:11,980円 → 13,980円
- Fire HD 8 Plus:13,980円 → 15,980円
- Fire HD 10:15,980円 → 19,980円
- Fire HD 10 Plus:18,980円 → 22,980円
- Fire HD 8 キッズモデル:15,980円 → 17,980円
- Fire HD 10 キッズモデル:19,980円 → 23,980円
Kindleの価格
- Kindle (16GB):10,980円 → 12,980円
- Kindle Paperwhite (8GB) :14,980円 → 16,980円
セール狙いなのは今後も変わらず
Fireタブレットは、動画の視聴に最適な格安タブレットとして人気のモデルです。OSはAndroidベースのFireOSになりますが、動画視聴だけなら十分使えるので、iPadを無駄に消耗させることなく雑に扱えるのも魅力の1つです。
Fireタブレットに関しては、今まで値上げされていなかったのが奇跡といっても過言ではありません。しかも、Amazonのセール時にはさらに値下げ販売されていたので、お得感が物凄くありました。
このご時世、値上げもやむなしという状況で2,000円〜4,000円の値上げ。正直、Apple製品の値上げに比べるとさほど・・・という印象ですが、前の価格を知っているだけに、できればセール価格で購入して値上げ分を相殺したいというのが消費者心理としてあります。
Fire TV StickやEchoシリーズはいまのところ値上げされていませんが、今後どうなるかはわかりません。購入予定の方は、早めに購入しておいたほうがいいかも?
(表示価格は 2023/02/20 時点の情報です。)