ThreadsのTLが知らない人で埋まる、ミュートとブロックで浄化してみる

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MetaのTwitterことThreadsを使って真っ先に気がつくのが、タイムラインが誰か知らない人の投稿で埋め尽くされているということです。

芸人かどっかのおっさんがドヤ顔で飯くってたり、モデルかインフルか何かの女性が「撮影おわりました」と報告していたり。その人達もフォロワー向けに発信しているつもりなのでしょうが、こっちは知らない人の撮影終了報告とか見せられても???なわけです。

Threadsのこの仕様はまさに精神汚染装置といっても過言ではなく、既知の問題点として早急に修正すべきポイントであるのは間違いありませんが、このタイムラインの仕様については、今後のアップデートで対策されることがInstagramの責任者アダム・モッセーリによって明らかにされています。

それによると、いずれはフォロワーの投稿だけを表示できるようになるということです。

その他にも、検索、ハッシュタグ、フィードのフォロー、メッセージングといった機能の追加も予定されていて、もうそうなると、まんまTwitterのクローンという仕上がりになりますが、ユーザー層でTwiterとは棲み分けできるという自身があるのでしょう。

とりあえずフォロワーだけのタイムラインと検索が使えるようになれば、現在の拷問状態からは開放されることになりそうです。

汚染されたタイムラインをクリーンにする

アプリを起動したら、いきなり変なおっさんの飯を食う動画や下品な爺さんの下品なだけで面白くもない滑ってるテキストが表示される地獄みたいな状態をできるだけ洗浄したいというわけで、そいつらを片っ端からブロックしてしまいましょう!

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ミュート、非表示、ブロックの3種類がありますが、どれがいいんでしょう。

全部試してみたところ、非表示にするは1つの投稿を非表示にするだけなので、そいつが新しく投稿したらまた表示されました。これはダメですね。

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ミュートするとユーザーの投稿は非表示になりますが、フォローなどはできるので、相手側から「ブロックされている」と認識されません。

一番使いやすいので、見たくない投稿をするユーザーはミュートで消していくのがいいのかな?

もはや二度と見たくないようなレベルのユーザーなら、ブロックするのが手っ取り早いですね!

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下品な投稿をしていたユーザーがいたので、試しにブロックしてみましょう。

ブロックといってもそんなに過激な行為ではないので、遠慮することなくどんどん使っていけばいいでしょう。いつでも解除できますし。

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ブロックしたアカウントの確認やブロック解除は、プライバシー設定から行えます。

ThreadsのブロックしたアカウントはInstagramと共用になっているので、Instagramでもブロックされた状態になっています。

しかし、そこそこミュートにしてみても、雨後の筍がごとく次から次に知らない奴らが出てくるので、もはやお手上げ状態というわけで、タイムライン浄化はあきらめました。ちょっとは効果あるかもしれないけど、根本的な解決にはならないですね。

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