部屋の照明の明るさを測りたかったので、そういった用途のiOSアプリで探してみました。
数種類のアプリをインストールしてみて、シンプルで最も使いやすい「LUX-01」に行き着きました。iPhoneのカメラを使って明るさを測定できる無料のアプリです。
明るさの単位はどのiOSアプリもルクス(Lux)だけで、ルーメン(Lm)での表示はありませんでした。
照明器具やLEDライトなどは、ほとんどがルーメン(Lm)で明るさを表記しています。
ルーメンというのは、光の量で照明そのものの明るさを表し、ルクスというのは照明が当たっている部分の明るさを表しています。実際の明るさを表す単位としてはルクスの方が正しいんですね。メーカー側もルクスで表記してくれればいいのにね。
AppStoreには「専門の機材と比べて数値が違う」という手厳しいレビューもありますが、同じiPhoneで「LUX-01」を使って測定した結果なら普通に使えるかな〜という感じです。
- Download「LUX-01」をApp Storeで