Apple Vision Pro専用の保護カバーなど特許画像が公開、2024年に約50万台が出荷の見通し

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(image: Patently Apple)

AppleのMRヘッドセットVision Proの特許が、香港の特許庁から明らかになっています。

Vision Pro本体や周辺機器など70件の設計やデザインの特許があり、バッテリーパックや保護カバー、交換用のヘッドバンドなどの画像を確認することができます。

Vision Proは、2024年の1月下旬〜2月上旬にかけて米国で発売されることが予想されています。

AppleVisionPro Patent 3
(image: Patently Apple)

Vision Proの前面の透明な部分を保護するソフトカバー。

持ち運ぶ時に傷付いたりするのを防ぐカバーになります。

AppleVisionPro Patent 1
(image: Patently Apple)

ヘッドバンドはサイドだけでホールドするタイプ。
そのためか、バンドはかなりワイドで後頭部を覆うようになっているので、夏場の長時間の装着は厳しいものがあります。

スピーカー穴が大量に開いていて、音質がかなり良さそうです。

AppleVisionPro Patent 5
(image: Patently Apple)

バンド部分は簡単に交換できる構造。
ディスプレイユニットが本体になります。

約50万円もする高額な製品だけに、持ち運び用の保護ケースの準備は必須となるでしょう。

  • 2024年の出荷台数は約50万台と推定される
  • 2024年1月下旬〜2月上旬に出荷される
  • 日本では2024年後半以降に発売予定
  • Apple製品として2024年の大注目モデルなので、ユーザーの反応は株価に直結すると予想されている

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