(image: @JasperEllens)
DJIのアクションカメラ「Osmo Action 5 Pro」のリーク写真が出ました。
「Pro」というネーミングから期待値が上がりますが、外箱に記載されている主要スペックによると、旧モデルの「Osmo Action 4」と比べて、さほど変わらないようにも見えます。
Osmo Action 5 Proの主なスペック
- 1/1.3インチCMOSイメージセンサー
- F値 2.8
- 155度 広角レンズ
- 4時間のバッテリー駆動
- OLEDタッチスクリーン
- DJI Mic 2の接続
イメージセンサーは1/1.3インチ。これは4と同じです。
外箱には「All New」の文字があるので、刷新されたか改良が加えられていることがうかがえますが、F値は2.8のままで4と全く変わっておらず、映像的には4とさほど違いは無いとみていいでしょう。
ただ、バッテリー駆動時間だけは大きく変わっています。
- Action 4:2時間30分
- Action 5 Pro:4時間
バッテリー駆動時間は、単純計算で1時間30分の延長。
同時期に登場するとみられるライバルモデルの「HERO 13 Black」も、バッテリーパックの容量がアップしています。
(Part 2. The #DJIACTION5PRO box) The camera brings 'all-new' 1/1.3 CMOS sensor. Precision tracking. 4 hours battery life. DJI MIC 2 connection and Horizonsteady. The package is a #adventurecombo. Cheers! pic.twitter.com/YEt4sEg7df
— Jasper Ellens | X27 (@JasperEllens) August 30, 2024
という感じですが、ぶっちゃけそこまでスペックは変わっていないので、5 Proが登場して4がさらに安くなったら、そちらを買うほうがいいかも。