本日公開されたiOS 18 Beta 6では、「iPhoneミラーリング」で使える機能がさらに増え、iPhoneのホーム画面を長押しタップした「編集モード」を再現することができるようになりました。
この機能を使うと、アプリの削除、ウィジェットの追加や管理、ダークモードアイコンの設定を行うことができます。
アプリの削除や再配置は実機でやった方が効率的なので、わざわざMacのiPhoneミラーリングでやることはありませんが、「iPhoneミラーリング」が実機と同じ感覚で使えるようになってきているのを実感できます。
「iPhoneミラーリング」は、9月に正式リリース予定のiOS 18とmacOS 15 Sequoiaで実装される新機能。
近くにある自分のiPhoneをMacのアプリとして操作することができます。この機能を使えば、バッグやポケットに入れたiPhoneを取り出すことなくMacから使うことができるので、電車の中などでは割と重宝します。最大のメリットはiPhoneの通知をMacで確認できるということと、iPhone上のサウンドがMacで再生できるということでしょうか。