GoPro HERO 13 Blackが届いたので、ちょっくらチェックしてみましょう。
まず、パッケージングは11の頃から変わらず、便利だった黒い入れ物は廃止されて簡素なパッケージングへと変わっています。付属品ではステッカーがカラフルになっているくらいで、ほとんど変更はありません。
本体はレンズの下にヒートシンク(ちゃんとした金属でした)が配置され、排熱に強くなっているので、これまでのモデルよりも熱暴走しにくくなっています。
本体デザインはそのままですが、前面ディスプレイとロゴの処理が変更されたので、新鮮味はちょっとあるかも。
本体サイズも変更なし。
9以降のケースと互換性あり。そのまま使えます。
バッテリーのフタもそのまま互換性あり。
GoProのUIは、毎年のモデルで若干の変更が加えられていますが、今年のHERO 13 Blackでは、LEDや電子音のON / OFFを切り替えられるアイコンが追加されるなど、機能面でわずかにアップグレードされていました。
それ以外の基本的な使い方は、これまでのモデルとほとんど同じです。
9からデザインの変更が行われていないGoPro HEROシリーズ。
いい面もあり悪い面もあり。
マウンター部分は地味にアップデートされていて、12では三脚穴が付き、13ではマグネットアダプターに対応するためのポッチが付きました。
13でも大きな変更点はバッテリーになります。
これまでのバッテリーパックから刷新され、新しいバッテリーパックになりました。
HERO 13用の新しいバッテリーパックとHERO 12のEnduroバッテリーの形状の違いについては、以下の記事をごらんくさだい。