Microsoftのマウスが販売終了していた
これまで利用していたMicrosoftの「スカルプト エルゴノミックマウス」のゴム部分が、使い込みにより削れてきたので、そろそろ新しいマウスに買い替えようとAmazonをチェックしてみたら・・・Microsoftのマウスが全部品切れ状態になっていました。
公式のMicrosoftストアでも「品切れ」に。
販売履歴をチェックすると、2024年6月頃より品切れしてそのまま販売終了となったみたい。
さらに詳しく調べてみると、Microsoftの方針転換により、これまでのMicrosoftブランドのマウス、キーボード、ウェブカメラといった周辺機器は廃止され、今後は「Surfaceブランド」として一部のマウスやキーボードを販売していく予定ということでした。
- Microsoftブランドのマウスが2024年6月頃より品切れしている
- これはMicrosoftブランドのマウス、キーボード、ウェブカメラ製品が廃止されたため
- Microsoftブランドの周辺機器は流通在庫のみとなる
- 今後はSurfaceブランドに統合されて継続販売される
- その過渡期のため、一時的に品切れしている
- 今後、Surfaceブランドで展開される周辺機器では手頃な価格の製品も取り扱うのか、それとも完全にハイエンドのプレミアム路線の製品のみになるのかは不明
Logiのマウスに買い替え
というわけで、Microsoftには見切りをつけて安めのマウスを探そうと、まずは家電量販店に行って使い心地をチェックしたところ、Logiの「M550」というモデルがちょうどコスパ良さげだったのでAmazonで注文しました。
Logiにはエルゴノミクスマウスっぽいのもありましたが、形状が独特すぎるのでやめておきました。
M550のレビュー
M550には「レギュラー」と「ラージ」の2サイズありますが、ごくごく一般的なマウスのサイズは「ラージ」になります。人によって手の大きさのサイズは違うので、できれば家電量販店で実際に触ってみることをおすすめします。
基本はBluetoothマウスですが、無線レシーバーもあります。
マウスが1台しかない環境でも、まずは無線で使ってBluetoothをペアリングしてセットアップすることができます。
設定は、マウスカーソルの「軌跡の速さ」を調節しただけ。
基本的にはそのままでもかなり使いやすいです。
Bluetoothで使っていますが、電波干渉によるカーソルのもたつきなどもありません。
同じLogiのマウスとも比べてみる。
「ラージ」なのでマラソンマウスM705よりも、やや長め。
横幅はスリム。
静音マウスなのでクリック音はほぼ無音、ホイールの回転音もしません。驚くほど静かです。
横方向のチルトスクロールはできませんが、勢いよくホイールを回転させると素早くスクロールできるSmartWheelスクロール機能が備わっています。
Logiのマウスは過去に2回ほどクリックできなくなっているので、耐久性にはあまり期待していません。5,000円以下の価格帯のモデルを買い替えていくのがいいかなと思います。
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購入した製品は登録しておくとサポートを受けることができるので、しっかりやっておきましょう。
シリアル番号は、本体の電池を外した部分にある「S/N」の項目の英数字です。