AmazonのFireタブレットに新しいFire HD 8シリーズ3モデルが登場。「Fire HD 8」、「Fire HD 8キッズモデル」、「Fire HD 8 キッズプロ」 では、2GB RAM → 3GB/4GB RAMへのアップデートが行われています。
SoCは6コア(2GHz)、ディスプレイは8インチ 1280 x 800(189ppi)、バッテリー駆動時間13時間、重さ337gなど、基本的なスペックは以前の2022年モデルから変更はありませんが、今回のモデルでは、搭載されるRAMがストレージ別になっています。
- 32GBモデル:3GB RAM
- 64GBモデル:4GB RAM
FireタブレットはmicroSDカードスロットがあるので、iPadと比べて内蔵ストレージを意識することはほとんど無く、「ストレージ容量が少ないモデルの方が安くていい」という傾向がありましたが、今回のモデルでは搭載RAMで分けられることになったので、購入の際にはその点を考えないといけません。
価格は、32GB(3GB RAM)が15,980円(税込)、64GB(4GB RAM)が17,980円(税込)で、2000円の価格差で1GB RAMの違いがあると考えると、64GBモデルがいいのかなという感じですね。
詳細スペックなどについてはAmazonのサイトをご確認下さい。
Fireタブレットの購入のタイミングといえば、やっぱり大規模セール時になりますが、直近では10月17日(木)〜20日(日)のプライム感謝祭でセール価格販売が予定されています。