M5チップ搭載iPad Proは2025年後半に登場、中国のBYDが組み立て

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新型iPad Proは、2025年の後半より生産が開始されるようです。

アナリストMing-Chi Kuo氏のレポートによると、新型iPad ProはM5チップを搭載しているといい、発売は2025年6月以降になります。M4チップを搭載したiPad Proは、2024年の5月に登場したばかり。

製品のライフサイクルは1年ほどで、MacBook Proとほぼ同じペースで新型チップを搭載した新型モデルが登場することになります。

M5チップiPad Proの組み立ては、中国のBYD Electronicが行うということです。

同社はさらに、2025年に登場するAppleデバイスとして密かに注目されているスマートホームデバイスの1つとして、ディスプレイ搭載のHomePodの組み立ても行うことになっています。

2025年には新型iPadの登場も噂されていますが、こちらについては、昨日まで実施されていたAmazonブラックフライデーセールで大特価になっていたiPad 10を超えるほどのコスパの良さは無いでしょう。

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